Jamming Cats

♪メンバーのプロフィール

武田徹(ドラマー)

 大学時代は学生バンドで活躍。TBS主催の「大学対抗バンド合戦」では、優秀賞を受賞。北村英二らとも共演。
 卒業後、長野でビッグ・バンド「ホット・ブリザード・ジャズオーケストラ」結成に力を貸したオリジナルメンバーの一人。
 パーソナリティーとしてジャズ番組を担当。世界一流のジャズ・メンが集った「ニューポート・ジャズ祭イン・斑尾」には、 初回から13年間にわたり、テレビ・ラジオの中継に関わる。ジャズの歴史にも造詣が深い。スティックさばきより、 口のほうが速いといわれるドラマー。コンサートでのジャズ解説には定評がある。メンバーの中、唯一のアマチュア出身。 その分おしゃべりを担当し、口でカバーしている。(長野市在住)

角田忠雄(ギタリスト)

 8才よりギターに親しみ、大学1年生のときにジョージ川口(ドラマー)のツアーに参加、早くもプロとしての活動をはじめる。
 以降、ポニー・ジャックス、石井好子、ジュディ・オング、松本伊代、、菅原洋一らの伴奏をはじめ、 NTVの「TOP10」、「スター誕生」等テレビ番組やスタジオ・ワーク等、数多くをこなす。
 平成元年、長野に戻り、ギターを教える傍ら、地元で演奏活動を展開。北村英治、、山本邦山(尺八)、 リチャード・パイン(アルトサックス奏者)等と共演。武田徹の講演「唱歌のふるさと」では、アコースティック・ギターを奏でるなど 幅広いジャンルで活躍中。古賀メロディー「影を慕いて」の演奏も泣かせる。(長野市在住)

中村陽(ベーシスト)

 長野県生まれ。高校時代にギターを始める。大学卒業後、ベースに転向し都内のライブハウスを中心に活動する。
山本邦山(尺八)、富樫雅彦(パーカッション)、リチャード・パイン(サックス)等と共演する。
 1987年に帰郷し、現在は武田徹とジャミング・キャッツ・ダンデイ、角田忠雄とホット・ウェーブ等で演奏している。(立科町在住)

大工原政彦(トランペッター)

 幼いころからトランペットに親しみ、大学在学中からプロ・バンドで活躍。永島巌に師事する。朝日奈五郎とダウン・ビーツ等 数々のビッグ・バンドでソロプレイヤーとして活躍。
 フリーとなって、ジョー・ロスとの共演で力量を認められ、パティー・ペイジ、プラターズといった超一流アーティストの バック・バンドを務める。映画音楽をはじめ、ポピュラーソングなど多彩なジャンルの演奏にも定評がある。そのスピード感あふれる プレイは県下随一である。ラッパは吹くが、ホラ吹きではない。念のため…。(御代田町在住)





BACK